20231229読了。この本何度も読み返したい。
【ビジョンボードを作成→毎日20分インカンテーション、ビジュアライゼーション→モチベーション→大量行動】
【出来事に対する意味付けがポイント】
【効果的な「問い」を立てる】
「欲しい結果は何か」「ゴールを手にした今、何を感じるか」「ゴール達成に必要なプロセスをさらに楽しむには、どうすれば良いだろうか」「もしやらなければ、最終的に何を犠牲にすることになりますか」「起こりうる最悪のシナリオは何か」「そのシナリオに自分は対処できるか」→ある程度の不確実性を受け入れる→コンフォートゾーンが拡大されていく
【メモ】
力のある意味付けをし、出来事への解釈をコントロールする。ネガティブな感情を感知して、「何を信じていることで、このように感じるのだろうか」と問いを立てる。リミティングビリーフを特定し、退ける。「今すぐ変われる」と心の底から信じる。
自分の心の声を聞く。何度も、何百回も自分に問いを投げて、ビジョンボードを作成する。「ゴール達成のための止むに止まれぬ理由を複数見つける」自分に、「ゴールを手にした今、どう感じるか」
まず行動を起こすには、自分の内面から「瞬時に」ワクワクするような大きな夢や、目標を自分の心の声を感じとるままに、素直に反応しないといけない。止むに止まれぬ大きなビジョン。行動に対する意味づけを変える。「この虫を食べれば、世界中の飢餓がなくなる→食べる。100万もらえるだけなら食べない。」
人間の頭の構造として、快楽を追い求め、痛みは避ける。自分の目標が本当に自分が心から欲する目的、快楽だと心の底から信じているか。これが圧倒的行動を起こす際の原動力となる。
長期的目標達成のためには、日々痛みが伴う。短期的な痛み以上に、長期的な目標(=快楽)のための行動を優先するようデザインが必要。66日続けば、完全な習慣となる。モチベーション=習慣
そうした目標を設定した後は、自己規律を守る。「自己規律を守る重みは数グラムに対して、後悔の痛みは数トン」