20231020(2回目)
抽象:具体=1:N
具体はバラバラ。抽象は具体をまとめて関係性や構造として扱う。
たとえ話:具体的に掴んでもらうために抽象レベルで同じ構造を持つ別の世界のものに翻訳すること→具体と抽象の往復運動。共通点と相違点を適切に掴むことが抽象化において重要。
意思決定は多数の人間が関わるほど無難になる。場面ごとにどのような抽象度(フェーズ)で、どのような価値観が求められるのか判断する。シンプルであること。単純化。複雑な事象を徹底的にシンプルに表現する。
映画や読書、芸術、旅行などさまざまな経験を通して、事象同士の共通点、相違点を見つける訓練を積む。抽象度を上げて真似をすることはパクリではなく、立派なイノベーションである。